【バックナンバー】動画でじゅずつなぎ


以前は「ザ・ルーティン・じゅずつなぎ」として手書きのコリオグラフィーを応募いたただいていたコーナーでした。現在は「動画でじゅずつなぎ」と発展しています。過去に掲載の記事をご覧ください。

2023年新年号掲載

認定Yさん
 《 ユ・メ(夢)体操 


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【概要】
・ユメ(夢)体操というテーマ段階的に覚えやすい構成にしました。
・特に手を大きく動かすので肩こり予防や改善に期待ができます。
・また、レベルを上げると股関節の可動域を広げたり体へのアプローチが期待できます。
【竹尾会長より】
「コンビネーションが完成してから、強度の軽減(選択)を再度、伝えると良いでしょう。動作の選択も曲線がユニークで、通常のエクササイズでは使うことが少ない体幹の側方向への動きも良いです。」

認定Tさん
 《 ハニーで笑顔に! 


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【概要】
・ハニー(honey)、口角を上げて笑顔で身体を動かしましょう。
・3拍子の手の動きがありますので頭の体操にもなります。
・肩甲骨を寄せる動作、股関節を開く動作、マイペースでどうぞ!
【竹尾会長より】
「プログラム構成は、「おろします(4C)」からすぐ「ニー」に入ってもテンポよく良いと思います。構成に起承転結があり、構成をよく考え、練習も周到に取り組んで頂いた様子が伺えます。

認定Wさん
 《 秋だね!(手話編) 


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【概要】
・ろう者と聴者の皆さんが、楽しくチェアエクササイズで体力作りが出来たらいいなぁと思っています。
・聴者の皆さんには、手話を知っていただき、ろう者の皆さんとともに健康が持続出来ることを目的としています。
【竹尾会長より】
「プログラムは、手話の動きを上手にリズム化しエクササイズになっています。単なる手話ではなく、左右の筋バランスを意識しているのも良いです。指導も一文で簡潔に主語と述語を伝えてわかりやすいです。」

ルーティンじゅずつなぎ


チェアエクササイズ独自の指導バリエーション「言葉あそびチェア」の手法を使って、毎号の季節や時世に沿った4文字の「お題」から、オリジナルのチェアエクササイズを創造するコーナーです。認定会員の皆さんから届いた作品の内の3つを、竹尾会長のアドバイスやコメントを添えてご紹介します。チェアエクササイズのプログラム構成や指導の参考にしたり、ご自身のプログラムの振り返りにもお役立てください。

2022年秋号掲載  お題:こ・が・ら・し

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認定Wさん 多目的 de賞

重心の移動も適切に盛り込まれ、「こ」や「ら」は、柔軟性の向上や認知機能アップなどの目的がある動作と察します。Wさんは、じゅず繋ぎ投稿の常連さんですが、回数を追うごとにチェアエクササイズとしてのプログラム構成が良くなってきています。「継続は力なり」ですね。

Sample

認定Aさん 昔ばなしみたい de賞

4コマ漫画のような楽しい流れのあるプログラム構成です。ここまでは、単に「オモシロ」で終わるので、例えば「ら」の手首を返すためにしっかり脇を締めるや、「し」の動きは体のどの部分を使うかなどの目的や動き方のコツを見込んだ上で、動きのポイントが記述できると良いでしょう。「こ」や「ら」も視点を変えるといろいろな動きのポイントが見えてくると思います。

Sample

認定Kさん わかりやすい de賞

シンプルな構成でわかりやすいです。「こ」と「ら」は、重心の移動をプラスして、レベル3に発展できます。運動強度の選択で、さらに幅広い対象者に対応できるでしょう。

Sample

認定Tさん 元気が出るde賞

運動量が適度にあり、また楽しそうなプログラム構成です。今のままでもOKですが「ら」は1・2(5・6)と3・4(7・8)の動作を入れ替えた方が「し」の動作へつながりが良いでしょう。

2022年夏号掲載  お題:ま・ろ・に・え

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認定Wさん 筋バランスが良い de賞

4動作全部、レベル2または下肢の重心移動を伴うレベル3なので、動きのつなぎめが、スムーズでありません。動きのつなぎを考慮した場合、適宜、レベル1の上肢のみの動きを採用すると良いでしょう。しかし全体に筋バランス良く、大筋群を使えています。

Sample

認定Aさん 着眼は良い de賞

「ま」と「え」、「ろ」と「に」は、同じような筋群を使った似たような動きなので、筋バランスや動きのタイミングを再検討しましょう。「ろ」は、上肢と下肢の組み合わせがユニークです。「に」は、手が凝っているのでシンプルに脚の開閉でも良いと思います。

Sample

認定Sさん タイトルに合っている de賞

「ま」と「ろ」、「に」と「え」が同じタイミングでの動きの構成はわかるのですが、8カウント中、2パターンの動きが入ると難易度が上がります。4文字のうち、2文字は、単一動作を繰り返すことで、シンプルにより大筋群を使用できるでしょう。“なぜ、この名称キューなのだろう?”と最初、思いましたが、課題の『マロニエ』を尊重していたのですね。なるほど!

2022年春号掲載  お題:ひ・ね・も・す

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認定Wさん メリハリが楽しい de賞

いろんなタイミング(節目)の動きをつなぎよく、上手に組みあわせています。スムーズで動きやすく楽しいです。「ね」<ねばーる>動きは、斬新でいいですよね!

Sample

認定Aさん 緩急があってよい de賞

何をやっているのか、わかりやすいです。『「ね」の1・2・3・4で姿勢NGのようなパターンから、5~8でなおす』また、『「す」の指先と表情筋のトレーニング』は、緩急があり、当たり前になっているいつもの動き方以上に動けそうで、良いですね。

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認定Yさん タイミングがとりやすい de賞

動きの名称と動作のタイミングがとりやすいです。指導案の書き方も、カウントと動きの節目が正確です。「ひ」から「ね」の足のつなぎは、許容範囲ですが、「ひ」の1・2で脚を開く部分を別の動作にできないか?と少し気になります。

2022年新春号掲載  お題:と・ら・の・こ

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認定Aさん 前回よりステップアップされている de賞

動作の質を理解し、動きのタイミング(カウント数)の取り方がよくなっていますね。「こ」の目的は腹筋ですか?現在の動きから、より腹筋を使えるように、骨盤後傾と脊柱屈曲をし、どこをどのように使うかをを明確に伝えると良いでしょう。

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認定Iさん シンプルになってきた!de賞

以前に比較しシンプルな動作になってきていいですね。「の」は、前後に4歩ずつ進む方が、簡単に骨盤の動きを出せ、また大筋群を動員でき、脚筋のトレーニングにもなります。「こ」の動きの実際をどのように動くのか?観てみたいですね。

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認定Nさん 《わかりやすいde賞

わかりやすい構成です。4つの動作が、同じタイミングなので、「ら」をオンビートのタイミングで8回にするとメリハリが出て、かえって動きやすくなります。足の動きが少ないので、「の」はヒールタッチを加えることも可能でしょう。また、掛け声をどのタイミングでかけるのかも、こだわってみましょう。

2021年秋号掲載  お題:よ・い・ま・ち 

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認定Wさん わかりやすいde賞

シンプルな構成で、取り組みやすいでしょう。「ま」以外に、「い」をレベル3まで強度をアップし、かつ今の「い」の動作と強度が選択できればもっといいですね。

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認定Aさん 「ま」は、3択でGood!de賞

同じタイミングが続くので、時に違うタイミングを入れるほうがメリハリがあり、やりやすくなりますよ。「い」は、このタイミングであればレベル3にするか、1カウントずつがやりやすいと思います。

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認定Yさん よくなってきたde賞

「よ」は、レベル3にもできますね。「い」は、12と34の動作を逆にした方がつなぎが良いです。同じタイミングが続くので「ち」はオンビートで手拍子1回ににすれば、メリハリがあり、かえってやりやすいと思います。

2021年夏号掲載  お題:ほ・し・ぞ・ら

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認定Wさん グッドde賞

振付の三大ポイントである「強度・筋バランス・難易度(つなぎ)」のバランスが良いです!

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認定Yさん ナイス エクササイズde賞

大筋群を使えて、かつわかりやすく楽しいです。すぐ現場で、活用できそうです。

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認定Nさん 動きの始点・終点明確de賞

指導案の書き方がパッと見て、すぐにわかります。「ほ」と「ぞ」は、体幹の移動を伴いレベル3でも可能にし、体力差に対応できるとさらに良いでしょう。

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認定Mさん ラララー・ラララde賞

発想はユニークですが、タイミングの取り方が難しいです。動きの質にマッチしたタイミングをもっと発見してみましょう。

2021年春号掲載  お題:あ・け・ぼ・の

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認定Wさん わかりやすいde賞

シンプルでわかりやすい動作です。「け」の動きは、3Cは踵タッチで、4Cめに元の姿勢に戻るということで良いでしょうか?

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認定Tさん 覚えやすいde賞

名称(掛け声)の質と動きが合致しています。脚筋の参加がもう少しあるといいですね。次回からは、動作にカウント数も付記しましょう。より指導案に説得力が出てきます。

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認定Mさん シンプルde賞

「の」の動き、いいですね。「け」の動きのみ8×2になるので、1234で右に捻る5678で左に捻るはどうですか?脚筋の参加が少ないので、「あ」の3・4のパンチで、ニーアップまたは「の」で歩くなども加えられますね。

Sample

認定Tさん あと少しde賞

多様的な動きで構成されています。「あ」以外は、3・4の動きに戻らずに、反対側へ移行した方が、荷重の転換操作が自然で左右のつなぎもやりやすくなるでしょう。

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