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以前は「ザ・ルーティン・じゅずつなぎ」として手書きのコリオグラフィーを応募いたただいていたコーナーでした。現在は「動画でじゅずつなぎ」と発展しています。過去に掲載の記事をご覧ください。
2023年新年号掲載
【概要】
・ユメ(夢)体操というテーマ段階的に覚えやすい構成にしました。
・特に手を大きく動かすので肩こり予防や改善に期待ができます。
・また、レベルを上げると股関節の可動域を広げたり体へのアプローチが期待できます。
【竹尾会長より】
「コンビネーションが完成してから、強度の軽減(選択)を再度、伝えると良いでしょう。動作の選択も曲線がユニークで、通常のエクササイズでは使うことが少ない体幹の側方向への動きも良いです。」
チェアエクササイズ独自の指導バリエーション「言葉あそびチェア」の手法を使って、毎号の季節や時世に沿った4文字の「お題」から、オリジナルのチェアエクササイズを創造するコーナーです。認定会員の皆さんから届いた作品の内の3つを、竹尾会長のアドバイスやコメントを添えてご紹介します。チェアエクササイズのプログラム構成や指導の参考にしたり、ご自身のプログラムの振り返りにもお役立てください。
2022年秋号掲載 お題:こ・が・ら・し
重心の移動も適切に盛り込まれ、「こ」や「ら」は、柔軟性の向上や認知機能アップなどの目的がある動作と察します。Wさんは、じゅず繋ぎ投稿の常連さんですが、回数を追うごとにチェアエクササイズとしてのプログラム構成が良くなってきています。「継続は力なり」ですね。
2022年夏号掲載 お題:ま・ろ・に・え
4動作全部、レベル2または下肢の重心移動を伴うレベル3なので、動きのつなぎめが、スムーズでありません。動きのつなぎを考慮した場合、適宜、レベル1の上肢のみの動きを採用すると良いでしょう。しかし全体に筋バランス良く、大筋群を使えています。
2022年春号掲載 お題:ひ・ね・も・す
2022年新春号掲載 お題:と・ら・の・こ
動作の質を理解し、動きのタイミング(カウント数)の取り方がよくなっていますね。「こ」の目的は腹筋ですか?現在の動きから、より腹筋を使えるように、骨盤後傾と脊柱屈曲をし、どこをどのように使うかをを明確に伝えると良いでしょう。
2021年秋号掲載 お題:よ・い・ま・ち
2021年夏号掲載 お題:ほ・し・ぞ・ら
2021年春号掲載 お題:あ・け・ぼ・の