竹尾吉枝のコラム

世界ゆるスポーツ協会をご存じだろうか?

世界ゆるスポーツ協会をご存じだろうか? 
コンセプトは、“年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツ。足が遅くてもいい。背が低くてもいい。障がいがあっても大丈夫。”(詳細はhttps://yurusports.com/)。 
 
代表理事の澤田智洋さんには、全盲のご子息がおられ、親子でしたくてもできるスポーツがない。ならば自分で創ってしまおうというのが、発端らしい。ライターは、片麻痺の人がマッチで火をつけられないことから。 
折れ曲がるストローは、寝たきりの人でも飲めるようにと生まれた発明品である。「社会的弱者は発明の母」という澤田さんの言葉に、感動した。 
 
私たちが当たり前に使用している便利品は、障がい者やその人を大切に想う周囲の人がきっかけで、生まれたスゴイ産物なのである。 
 
私のチェアエクササイズに対するコンセプトのひとつ「姿勢は動作の母なり」が、澤田さんの言葉と似ているのでうれしかった。運動しなければならないではなく、動きたくなる身体づくりができるチェアエクササイズを普及したいと思っている。 
 
そして、健康長寿のコミュニケーションのツールとして、チェアエクササイズを使って欲しいのである。

株式会社元気サポート 代表取締役、NPO法人1億人元気運動協会 竹尾好惠のコラムです。
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