竹尾吉枝のコラム

お年寄りだってお年玉が欲しい

「明けましておめでとうございます。お正月はいかがでしたか?お年玉をもらった方はいますか?」と高齢者に伺うとドッと受けた。味を占めて公共または民間スポーツ施設の中高年対象の6クラスに対して、同じように聞いてみた。どのクラスも2~4人程度の方が挙手された(参加人数は30~50人程度)。それを見て挙手できなかった人は、「ええな~。今年も出すばかりで懐が大分、寒くなったわ…」と口々に嘆いていた。                
挙手した人を考察すると、次の通りのように思えた。 
・ほとんどが後期高齢者 
・子どもの世話にならず、自立している(経済的にも身体的にも)。 
・子どもと別居している 
・成人した子供の方が、家事や育児等でお世話になっている。 
・イキイキとし、自分の健康(生き方)に自信を持っている。 
皆さんは、この考察について、どのように思われるか? 
これらと反対であれば、高齢の親が気を遣って成人した子供(または孫)になけなしのお年玉をあげるのか?親の介護をしている子供は、「こっちがお年玉を欲しい位!!」と胸中、叫ぶのか…。 
成人した子供からのお年玉は、「元気でいてくれてありがとう。いつまでも元気でいてね」と敬意を込めたご褒美のように思えた。 
また今年で1つ年を取るわけだが、今年より1人でも多くの高齢者が「子供からお年玉をもらったよ」と自慢げに笑顔で言えるような、明るい元気な高齢社会をめざし、健康づくりの支援をしていきたいと思う。 
3月の高齢者・低体力者の運動指導者フォーラム「元気kai!」で招へいする杉山先生(東京)と竹島先生(福岡)は、そのような元気高齢者を創るオリジナルな情報をたくさんお持ちの講師である。私自身も今からお二人の講座を受講できるのを楽しみにしている。

株式会社元気サポート 代表取締役、NPO法人1億人元気運動協会 竹尾好惠のコラムです。
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