竹尾吉枝のコラム

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。      
先日、スタッフにした話が思いのほか受けたので、新年1回目はそれについて記します。

週の半分は、仕事の関係上、ある程度決まったカフェのようなお店で昼食を慌ただしく済ませる。30分程度の間に、搔き込んで食べ、要件の電話やメール、仕事の資料の確認をしたりするときもある。
この間に何度か「おさげしてよろしいですか?」と店員が来る。その度に、今やっていることの中断を余儀なくされる。
「食器を下げてほしいときは、こちらから言うから話しかけないで。そんなに長居しないので、退席してから一度に片づけたほうが、あなたも効率よく片付くでしょ」と言うことがある。そして少し機嫌が良くないときは(笑)、「マニュアル通り動かない。客をよく見て考えて動き」と付け加える。 
きっと私はそのお店で名物おばさんだと思う。お店が満席で回転率をあげるため、食器を速やかに下げるのは賢明であるが、前述した状況は周囲には空席があり、待ち客はいない。
店員は、客の様子を見ずに空いた食器ばかりをみている。「おさげしてよろしいですか?」と極まり文句で、マニュアル通りに動くのが正しいサービスと思っている。

運動指導場面も、同じようなことはないだろうか?マニュアル化した言葉で昏々と進め、肝心の参加者の様子を見ていない。マニュアルは、サービス内容の一定化のために必要だが、マニュアル通りに進めることで指導した気になっていないだろうか?外してはいけないことは、その運動内容の目標やねらいであり、そのためのフレームワーク(思考・分析の枠組)である。それらがわかっていないと想定外のことは対処できないのである。

今回、プチ元気kai!で招へいする藪下先生、そして当協会スタッフ仲宗根が担当する「体力測定」関連の講座は、マニュアルには記載さえていない

株式会社元気サポート 代表取締役、NPO法人1億人元気運動協会 竹尾好惠のコラムです。
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