活動報告

2013.02.28

プチ元気kai!in沖縄(フォーラム報告)

高齢者・低体力者の運動指導者フォーラム
「プチ元気kai!in沖縄」

2013年2月10日(日)10:30~17:35
SOLA沖縄学園

2年に1度の沖縄会場での「プチ元気kai!」今年も沖縄本島だけでなく、宮古島からのご参加をいただきました。各クラスとも熱心に受講いただきました。

クラス1 10:30~12:30
~電話帳で一石二鳥~持久性と転倒予防トレーニングの同時実践
講師:竹尾吉枝 

参加者:19名
体を支える足に注目し、足裏と足関節の動きやその役割りの解説、そして電話帳などの段差を使ったトレーニング方法の教示と講義のパートが進みました。今までの固定概念が覆された参加者もいたのではないでしょうか?なるほど~と納得しながら、メモをとる参加者が多くしました。実践パートは電話帳を利用し持久性をねらい、リズミカルにかつシンプルに動く方法を教示があり、参加者自らがその効果を体感しながら進みました。
  

実際に体感したあとは、それを指導する練習です。
それぞれ指導者役、参加者役になり、教示方法を習得していきます。わかりやすく伝える言葉がけだけでなく、指導者の立ち位置、ツールの工夫や配置など細やかな配慮についても紹介がありました。

「早速、自分の現場でもやってみよう」「工夫次第で踏み台運動ができることがわかった」といった感想がありました。

クラス2 13:15~15:15
~転倒予防~セラバンドを使い込むテクニック
講師:竹尾吉枝

参加者 20名
2011年元気kai!で一足先に紹介されたクラスです。セラバンドを初めて手にされる参加者もおり、その特徴や基本的な取扱い方法も教示いただきながら、タイトル通り「使い込む」ためのテクニックを惜しみなく紹介いただきました。
まさに「目からウロコ」のような使い方に、参加者からも「なるほど~~」「セラバンド1つで指導の幅が広がります」と大変満足をされていました。
  



このクラスも自ら体験した後、指導の実際の時間がありました。
ペアワークではどうすれば正しく、うまく伝わるのか、お互い相談しながら指導練習を進めていました。

クラス3 15:35~17:35
こうすればできる!~高齢者指導に役立つ“体力測定”の実際~
講師:仲宗根涼子

参加者 15名
「体力測定」を普段現場で活用されている参加者が3分の1残りの3分の2は体力測定を実施する機会はなかなか無いといった参加者内訳でした。
イントロダクションでは、参加者側、測定者側それぞれの立場からの体力測定の意義・目的を伝えました。
実際の測定方法では、教示方法や、道具の取扱い方、配置の工夫など現場をよりイメージしながら紹介しました。
実践では、グループに分かれて測定を体験しました。
  



これを機に、現場指導の中に取り入れてみよう、今まで実施していたが、体力測定がとても楽しく実施できることがよくわかったなどの感想をいただきました。

2年に1度の「プチ元気kai!in沖縄」でしたが、どの参加者も自分の指導力、質の向上をめざし大変熱心に受講されていました。「また2年後楽しみにしています」と大変嬉しい言葉もいただきました。
今回の3クラスで習得したことを地域で実践いただければ幸いです。

会場準備や運営等、様々なご協力をいただきましたSOLA沖縄学園、そして職員の根間先生大変ありがとうございました!

報告:仲宗根涼子


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