Active 認定チェアエクササイズ・インストラクター 山下 美抄さん from広島

今回ご紹介する広島県在住の山下美抄さんです。

祖母のけがから、高齢者の運動指導に興味を持ち、チェアエクササイズと出会いました。
始めは、エアロビクスを趣味として楽しんでいました。第2子を妊娠した時に、マタニティビクスに参加するようになり、その時の先生にエアロビクスのインストラクターを勧められたことが、運動指導するようになったきっかけです。
私の祖母は高齢で転倒により骨折をし、リハビリを勧められていましたが、嫌がり、前向きになれませんでした。高齢者の方への運動指導に興味がありましたので調べ、偶然チェアエクササイズを知り、福岡でセミナーがあることを知って早速受講させて頂きました。
セミナーに参加し、自分自身が楽しかったため、是非とも参加者の方に伝えたいと思うようになりました。
健康な人は自分で体操教室やレッスンを受けに行くことが出来ますが、高齢者の方はそのような場に行くことすら難しい方もおられます。ならば私がそのような場に行って、一緒に運動を楽しみたいと思い、現在に至ります。

気が付けば、同じ高齢者施設に10年近く関わっていました。
現在は同じ系列の高齢者施設2か所で、でチェアエクササイズやヨガの指導を週4回行っています。ボールを使ったりセラバンドを使ったり、いろいろ工夫しながら、気が付けばこの現場に関わって9年がたちました。
 




10年間での自身の変化
運動指導をするようになって10年、高齢者施設で指導を始めて丸9年になります。最初は筋肉、関節を動かせるようにという気持ちが強く、色々な事をやっていました。しかし、ある高齢の参加者が「先週出来なかったのに、今週出来た!と思えると嬉しいのよ。」とおっしゃいました。私は同じことを繰り返すと飽きてしまうのでは、という思いがありましたが、そうではないんだと思い知らされました。同じことを繰り返し出来るということは、老いていく体を受け入れなければならない高齢の方にとって体力、機能を維持できていることの判断にもなっているのだと思い、毎回同じ事を取り入れるようになりました。
長く携わっていると、運動指導の内容だけでなく、参加者の生活面での変化に気づくことが出来ます。例えば、以前参加しておられた方の顔が見られない時、「部屋に引きこもりがちでは?」と施設職員の方に声をかける事が、入居者の変化の把握に役立つこともあるようです。

久しぶりのセミナー受講で再確認ができました。
先日サポートスタッフとして広島でのセミナーに参加させて頂きました。マニュアル通りにはいかない高齢者への運動指導の場で、だんだんと忘れかけていた運動強度への配慮や言葉がけの心遣いなど、改めて吸収できたと思います。こういう言い方をすると伝わりやすいのかなど、違った目線で勉強することが出来ました。
お手伝いのつもりで参加させて頂きましたが、私自身がとても刺激になりました。良いと思われることはスポンジのように吸収し、参加者の方々に安全で効果的なレッスンを提供できるようなインストラクターをこれからも目指していきたいと改めて思いました。

まずは自分自身が楽しんで…
車いすの高齢者の方、片麻痺の方など、体調は皆さん違います。グループレッスンですので、すべての方が同じことが出来るとは限りません。しかし、レッスンが終わった時、皆さんが笑顔で、「楽しかったわ」、と思って頂けるように心がけています。そのためには、まずは私自身が楽しまなければ、そして、私自身の心と体が元気でなければと思っています。実際は、私の方が参加者の方々から笑顔と元気を頂いています。


最前列の左端が山下さん。チェアエクササイズ4時間セミナーin広島にて。

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