Active 認定サーキットチェア・インストラクター 伊勢 恵子さん from大阪

今回ご紹介する伊勢恵子さんは、大阪市在住の「予防医療」に携わる看護師さんです。

看護師として関わっていた体操教室で“運動”の力に魅了され・・・
看護師として病院という「治療」の現場にいましたが、子育てに専念するために退職。長男が小学校に入学したのを機に「予防医療」の分野で復帰し現在も活動しています。看護師としてさまざまな現場で保健・健康管理のお仕事をしています。私が運動の効果に興味を持つきっかけになったのは大阪市内各区社会福祉協議会等で行われている介護予防事業の1つ、介護予防運動教室の健康管理業務に携わるようになってからです。参加者の皆さんの血圧、脈拍などバイタルチェック、問診を運動前後に行いながら体操のサポートもさせていただいております。短期間の運動で表情がどんどん明るく笑顔になり、杖を忘れて帰るだけでなく 血圧低下、コレステロール値・血糖値の低下など 内臓機能の改善も見られるようになっていきました。どうして、ここまで改善するのか?“運動”についてもっと知りたいと強く思うようになり、健康運動実践指導者の講習会に参加しました。

実技テストでは大苦戦!!
みなさんに助けていただき、色々な出会いに感謝しました。

健康運動実践指導者講習会は運動の科学的根拠の知識を得るための参加でしたので、資格取得まで考えてもいなく実技テストについても全く知りませんでした。しかし、講習会で出会った講師の先生方や参加の皆さんに刺激を受け、資格取得を目標にしました。ただ…もともとテニスをしていましたので、身体を動かすことは好きでしたが、『エアロビクス』の実技にはとても苦労しました。
仕事先の体操教室の先生に特訓していただきましたが、音楽に合わせて運動を行う事が苦手で、おまけにキューイングとなると…。テストでは苦手+緊張で上手くいかず、補講+追試験を受ける事となりました。後にも先にもこの追試験を受けたのは私だけと聞いています。
その時、『エアロビクス』の試験+補講+追試験を担当してくださったのが竹尾先生でした。先生のご指導のおかげで無事合格!健康運動実践指導者の資格を取得することができました。
 




大きな挑戦で体得!!「痛みと上手に付き合う」方法
私は股関節に変形性股関節症の持病があります。15年前に発症し「痛みが出たら即手術」という診断を受け、「痛み」に対する不安を持ちながら生活を続けていました。主治医の先生と相談しながら、運動療法中心の保存療法を続けていたのですが、1人ではなかなか続かず、痛みも周りに理解してもらえず、めそめそぐずぐずな毎日でした。職場では、痛みと上手に付き合っていきましょうと運動の科学的効果をふまえた健康指導をし、どんどん変わられる方が増えているのに私は…プライベートや仕事などで悩む時期があり『もういやだ!!変わりたい!!』という気持ちにかられました。
色々な出会いやきっかけがあり、憧れの“ホノルルマラソン”への挑戦を決意しました。運動療法の先生には最初は驚かれましたが、「パイオニアとしてどこまで出来るか頑張ってみれば」と、色々な相談に乗っていただき、また、Momonaランニングクラブとの出会いも大きかったです。
“痛みと上手に相談しながら”練習をすすめる事が出来る様に、私の挑戦をサポートし応援してくださいました。そして、御陰様で…見事完走出来ました!!この経験で自分自身が体感できたことは、痛みにはさまざまな痛みがあり「大丈夫な痛み」と「危険な痛み」があることです。痛みは体からのメッセージです。その声に素直に耳を傾ける方法を体得し、上手に付き合うことで笑顔になり心身ともに健康になれることを実感しました。
その後、健康運動指導士の資格も取得。介護予防の現場で出来る運動をきちんと勉強したいと思い、科学的根拠に基づいたサーキットチェア・インストラクターの資格を取得しました。現場の運動指導のお仕事もいただけるようになり、看護師ならではの健康の話を織り交ぜながら体操を行っています。私が体感し体得した“上手に痛みと付き合うすべ”をお伝えし、科学的根拠にもとづいた運動がより効果的なものになり、笑顔がいっぱい幸せな毎日を過ごしていただけるようなプログラム作りを心がけています。運動指導での基本的な流れは、医療系バンド“ハートフルホスピタル”さんの「血液サラサラ音頭(水分補給啓発の歌)」に合わせて運動し「水戸黄門の歌」に合わせたおみやげエクササイズを行っています。
  

痛みを持っていても笑顔で色々な事に挑戦していただけるように、安全と安心を提供できたらうれしいです。
高齢者のほとんどが、身体のどこかに違和感や痛みを感じておられます。しかし、日常生活に支障をきたす痛みでなければ問診において痛みとして訴えられません。違和感や小さな痛みでも身体からのメッセージとして気づいていただけるよう、日常生活に支障をきたす痛みを10とした場合の1や2の痛みも問診で引き出すよう心がけます。そして、その一つ一つが何が原因の痛みや違和感なのか?その痛みが危険な痛みなのか大丈夫な痛みなのかを出来るだけ理解していただけるようアドバイスします。部分の痛みは0にならなくても身体全体でみれば元気に健康になっている。なんとなく感じていた不安が無くなると、明るく前向きなハッピーな気持ちになる事をアドバイスしたいと思っています。
安全に安心して運動に取り組むことができると、のびのびとした動きや笑顔につながります。そんな笑顔を見ると私自身も幸せな気持ちになります。これからも、笑顔で色々な事に挑戦する為のお手伝いを続けていきたいと思います。

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