Active サーキットチェア・インストラクター 島﨑三紀子さん from富山

今回ご紹介する島﨑三紀子さんは、富山県黒部市健康増進課(保健センター)に所属されています。平成21年にサーキットチェア・インストラクターの認定を取得され、当時は特定保健指導(メタボリックシンドローム予防・改善)の事業を担当されていました。サーキットチェアで学んだことを参考に、ケーブルテレビの行政情報の枠を利用してテレビ体操を制作・出演されていたそうです。
4年前に現職である介護予防係長に就任し、市内の元気高齢者を増やすことを目指し、介護運動教室・認知症予防教室などの介護予防事業を推進しておられます。
介護保険法が改正され、運動器機能向上に偏りがちだった我が国の介護予防事業は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく生き甲斐をもって暮らせる地域づくりとその支援システムを構築することを目指しています。島﨑さんが携わる黒部市の介護予防の取り組みについて、お話をうかがいました。

『シャキっと体操』を考案

今までも市が主催する介護予防運動教室を拡充してきましたが、他の市町村と同じように
「会場や参加人数に制限がある」
「継続する受け皿の不足」
「通年での教室開催が困難で短期集中型となる」
「交通の問題により、教室に参加できない人がいる」などの課題がありました。
黒部市では高齢者が歩いて通える小地域での「集いの場」 「介護予防運動の場」の充実・広がりを目指し、これらの課題の対応策の一つとして、平成27年度に「シャキっと体操」を考案しました。
「シャキっと体操」は、75歳以上の高齢者でも出来るイスに座って行う運動10種類で構成。内容はストレッチ5種類、筋トレ5種類あり、転倒予防、ひざや腰の痛み予防に効果的な運動です。考案した理学療法士または私が、出前講座などで住民に指導しています。
自宅でもできるようにケーブルテレビで体操番組を連載、また住民主体でも体操教室の場を運営できるように、体操ポスターを作成。今後はDVDも制作し配布を予定しています。現在、住民主体の教室は1箇所しかありませんが、全地区の介護予防運動教室の拡充を目指して、日々取り組んでいます。
     
シャキっと体操の普及について

現場では体操教室を以下の様な流れで進めています。
体操は現在週1回市の職員が支援として出向いていますが、来月からは職員なしで自主活動体となります。
その他、体力測定を教室の初回、3か月後、6か月後に行います。測定は、市保健センター職員が行い、評価・分析は市理学療法士が行います。
 

今後の目標

現在1地区から5年後には全16地区で実施する事を目標に、シャキっと体操教室数の拡充を目指しています。

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